奇跡のお米『盈月乃宴』

最高傑作ブランド米

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玉川屋兵太郎農園の最高傑作『盈月乃宴』

『盈月乃宴』それは奇跡のお米と言われる品種『いのちの壱』を玉川屋兵太郎農園が兵太郎農法と兵太郎の土をつかい、愚直にお米づくりに取り組み誕生した、最高傑作ブランド米が『盈月乃宴』なのです。

品種は『いのちの壱』2000年、晴天の昼下がり、一握りの籾(もみ)から始まった物語があります。
それは下呂市の小さな棚田に、突然姿を現一人の稲オタクが、コシヒカリから飛び出たひときわ背の高い、十数本の穂を偶然に見つけました。
男はその籾の巨大さに驚き「稲が出したオーラに引き寄せられた」と話します。
それが、男が後に「いのちの壱」と名付けた、日本を代表する美味しい水稲品種の誕生なのです。

他品種の1.5倍ほどの大きさがある、いのちの壱は甘み、香り、お米本来の味わい深いおいしさが特徴です。
二代目兵太郎が初めて、このお米に出会い食べた時の感動は今でも鮮明に思い出せるほど強烈な出会いでした。
粒が大きく、噛めば噛むほどお米の香りと味が続くのです、なんじゃこりゃ?と農家を唸らせるお米、ちょうどその頃、二代目兵太郎は玉川屋兵太郎農園の未来を託せるお米を探していました。
農家にとってお米の品種は、収穫量や販売を左右する大切な選択肢なのですが、私の心に語りかけるお米と出会えずにいた時、いのちの壱と出会いました、それは偶然、本屋さんで奇跡のお米『龍の瞳』という本を見つけたことから始まります。
食味コンテストで日本一になったお米だと知ってはいましたが、まだ食べたことはなく、本を読み進めると興味が湧き、お米を購入し土鍋で炊いてみました。
湯気がたちのぼり、台所に食欲をそそるようなおいしい香りが満ちてゆきます、土鍋の蓋をとり炊き上がりをみた瞬間、口の中いっぱいに唾液があふれました。
最初の一口、お米で感動したのは初めてでした、目を見開き二口、三口とご飯を口に運びおかわり三杯。
その時、決めたんです。
玉川屋兵太郎農園の未来をこの『いのちの壱』に託そうと。

ただ、特殊なお米だけに栽培方法も特殊で難しい。
そこで、玉川屋兵太郎農園の『兵太郎農法』と『兵太郎の土』との相性はどうなのか?調べると相性は最高だとわかり、『盈月乃宴』と名付け玉川屋兵太郎農園の最高傑作ブランド米として販売することに決めました。
あの本を手に取らなければ、『いのちの壱』とも出会えず、『盈月乃宴』も誕生しなかったでしょう、玉川屋兵太郎農園の歴史的瞬間だったのかもしれません。

『盈月乃宴』(えいげつのうたげ)と名付けたのは、二代目兵太郎は田んぼの水管理によく夜に出かけます、ある夜その日は満月でした、田植えをしたばかりの水面に満月が写り水面が揺らいでいる、その光景が神秘的で写真を撮るのさえ忘れていました。
そして、稲刈り前の満月の夜には、黄金色の稲穂を満月が照らしていました、月の満ち欠けが苗から稲になる風景と重なります。
盈月とは新月から満月までの月を表します、満月に向かって月が次第に満ちていく様子も「盈月」と表します、二代目兵太郎は苗から稲になるまでを『盈月』と表現しました。
黄金色の稲を金色の満月が照らす、自然の中で生きる我々農家は豊作であってほしいと願って稲を育てています、
『盈月乃宴』は月の満ち欠けに照らされて育つ玉川屋兵太郎農園の最高傑作米です。

田植えは新月の日、稲刈りは満月の日に宴とともにはじまる、それが二代目兵太郎のこだわりです。